1年サボった
なんでブログを更新しなくなったのかなと考えたとき、言えるネタがなかったからだったなと思い出しました。
ちょうどTRPGのシナリオを自作し始めて、できねーとかここどうすればいいのとか言いたいことは溜まっていたんですが、残念ながらシナリオを楽しんでもらうためには秘密を貫かないといけないので黙らざるを得なくて、そうするとネタがないみたいな流れですね。
これからも状況は変わらんわけですが、まあ何か書いていきたいです。
日本語は難しい
実況という一瞬を描写するプロ
さて、ブログ始めた友人(再開のきっかけになった)が先日そこそこいっぱい書いてたので、なんか書く気があるんですよね。 対抗心。
そこで思い出した。前に見たスポーツ実況者のトークがすごく好きだった話がちょっとしたい。
スポーツ実況という創作(倉敷保雄さん × 下田恒幸さん) - YouTube
自分としては、登場してるお二人は海外サッカーの実況やサッカーキングのYouTubeチャンネルで定期的にトーク番組をしてる人だと認知してます(なお、自分はサッカーにわかです)。
特に倉敷さんの語り口が好きでして。YouTubeのラ・リーガ特集番組では、毎回のようにオープニングで本筋を大いに外れた雑談をしてから、綺麗に本題に繋げてくるんですよ。それがちょっとした伏線回収みたいで気持ちいい。
トークでは確か瞬間的に景色・状況を言語化して伝えることについて語っておられて、すごく勉強になった記憶があります。 文章は口に出しやすい方がいいと思っているので、今後描写のような文章を書いたときは、脳内倉敷さんに読んでもらうことに決めました。
日本語すらこんなに難しいのだから英語が書けるはずがない
こうして文章表現について考えてしまうのは、研究が文章を書く段階に入ってるからです。
説明する文章は難しい。 自分で書くのも難しいし、人に指摘するのもまた難しい。
どんな説明なら、どんな図を使えば、自分と同じ絵を相手の脳内に描けるのか。 考えるよりも色々書いて人に見せるのがいいんだろうなあ。
このように日本語すら困ってる私なので、英語で困るのも必然ですな。 精進します。
明日は
やべえ忘れてた。明日は心の殿堂入りバンドことPeople In The Boxが関ジャムで紹介されてニコニコしただけの話をします。