7月も終わりですねえ.梅雨はまだ終わらない感じかな?
今度,大学院の前期で学んだ差分方程式のことを記事にしようかなと思ってる感じです.
差分方程式は生物の集団サイズダイナミクスでよく使われるらしく,大学では人口の変化とか,害虫とそれを駆除するための別の生物との熾烈な生存競争の様子だとかを表現できます.後者のモデルを使うと,うまいこと害虫を駆除してもらいつつ,その後ほどなくして駆除用の生物も死滅するような条件を探したりできたはず.
工学系だと微分方程式は流体のやつだったり(全然知らないんですけど),制御理論と,後は電気回路でも使うのだろうか? まあ僕が辛うじて説明できるのは生物関連だけなのでそこは悪しからず(本当にコイツ工学徒か?)